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専門時代のこと。
普段は原付通学だったけど、前日から雨だと解ってたので その日は電車で……。 AM8:14、浦和から電車に乗る。 ホームは雨のせいかわりと混雑してて、階段近くの車両でギュウギュウに押し潰されながら、乗降口の手すりに捕まって踏ん張る。 発車の合図が聞こえた頃、階段の方を見ると、もの凄い勢いでもの凄いおデブちゃん♀(推定80キロ) が階段をかけ上がってくる。 いやいや、まさかこれに乗ろうとしてないよな? もう無理だよ?ギュウギュウであたし潰れそうだよ? と思ってたら、彼女は階段から一番近い、あたしが乗ってる車両目掛けて突進!! おもしろ過ぎて笑いそうになりながらも、彼女を受け入れる覚悟を決めた時、ドアが閉まった。 彼女は身体が3分の1入ったところで挟まれた。 見るからに慌てる駅員。 「次の電車をご利用ください!!」 と声高々に言った。 この時点で相当顔はニヤけ、吹き出しそうなのを必死で堪えた。 息を整えようとした時、あたしの後ろにいたJK二人組(多分浦実の子)が 「またあの人挟まれたね……」 堪え切れずにブハッ゚。゚(゜ε゜)ってなった。 近くに居たスーツの兄ちゃんも、加齢臭しそうなおじさんも笑った。 おじさんやJKと目を合わせて微笑み合った。 その日は凄く気分良く遅刻し、体育以外の授業で全部寝た。 PR |
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